造り酒屋の奈良漬
菩提酛 南都奈良漬

【造り酒屋の奈良漬】
清酒発祥の地、奈良の伝統ある
造り酒屋さんが造った奈良漬。
約五百年ぶりに復活したぼだいもとの酒粕をはじめ、
純正酒粕をふんだんに使用。
厳選した素材を、伝統の技により漬けた奈良漬は、
造り酒屋ならではの風味と味に仕上がっています。
風味の良い酒粕もお召し上がりいただけます。
南都奈良漬と共にはもちろんのこと、
きゅうりなどの野菜スティックにつけても
美味しくお召し上がりいただけます。
大量に生産する事ができない特別な奈良漬の為、
毎月数量を限定してご提供いたします。
2袋入りの箱がリニューアル致しました!
小分け用の袋を化粧箱の中に入れて
お届けさせていただきますので、おすそ分けにも便利です。
ご贈答にもおすすめです。

られており、全国の酒造家らの信仰を集めています。
現在の清酒造りのルーツは、今の奈良市にある菩堤山正暦寺(ぼだいせんしょうりゃくじ)にあるといわれています。室町時代、各地の寺社では神や仏へ献上する御酒として酒を自家製造していました。これを僧坊酒といい、中でも正暦寺の僧坊酒は画期的な醸造法で醸されていました。製造工程で生米を使用することが特徴で、ここで創製された酒母、「(ぼだいもと)」は、日本酒造史上の一大技術革新でした。それまでの日本酒はいわゆる濁り酒で、ここで初めて澄み酒・清酒が誕生したのです。そんな酒造りの先進地であった奈良で、「奈良漬」も生まれました。
